平成23年4月15日
《恵寿友会本部発信》 この震災で多くの被災会員が出ました東北・北海道支部の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 恵寿友会としましては会則第10条―2項の見舞金規定に基づき東北・北海道支部(東北地区)に見舞金620,000円を贈りました。 《東北・北海道支部発信》 東北・北海道支部では23年大震災の被害アンケ−トを行い、その結果を添付Excel Fileにまとめましたのでご参照下さい。 ここをクリックしてください。 3月11日大震災発生以降この間全国の多くの会員の方々は当支部会員に対し安否確認やら、お見舞い・激励メッセージを送って頂くなど何かと心配して頂きました。 又、お見舞い金を頂き、又、ExxonMobilのマッチングドネーションにも多くの会員の方がご参加頂いていると聞き心から厚く御礼申し上げます。 当支部としては、過日68名全員の無事を報告しましたが、次にこの度物理的被害をメインに個人別に集計し、ご報告することによって全国の皆様にお応えすることに致しました。 事情により返信できなかった会員が数名おりますが、62名の支部会員は余震が続きライフラインが復旧しない状況下、壊れた家具・食器類を片付けながら、アンケートハガキに記入し、投函してくれました。 尚、当該アンケート結果には「特に不自由した物事」及び「特に役立った物事」も記載されていますので、これが皆様の今後の防災対策の一助になれば幸甚です。 このFileは、4月10日付支部会員宛てに郵送した資料であることを申し添えます。 以上 (東北・北海道支部 熱田 記) |