2020年度の本部会で、FY2019年決算報告とFY2020年予算が承認されましたので、その内容を要約とともに掲載します。なお今年度の本部会は新型コロナウィルス感染問題で、会議形式ではなく資料のメール送付による検討方式で行いました。

（１）FY2019年決算報告

収入はK\2,974、支出合計はK\3,515で差引収支K\541の赤字となり、当期末の繰越金はK¥10,733（前期比K¥541の減少）で、これは手許現金と銀行預金（普通、定期）の残高と一致します。予算ではK¥1,423の赤字を見込んでいましたが、関東懇親会が予算K¥2,000に対して実績がK¥1,338（参加費を5,000円に増額したことなどの理由）、本部運営費が同K¥1,310に対してK¥1,141（幹事の減員など）に減少したことなどの要因によるものです。雑収入のK\51は、当会が事務所内で使用する無線ルーターをM友会が共同利用することになり、費用の半額を負担してもらっているものです。

詳しい決算書は、　http://esukai.com/su/2005honbukai/fy2019kessan.pdf　をご覧ください。

(2)FY2020予算

今期の会社補助金はK¥2,742（会員一人当たり￥3,000、会員数914名、前期938名から24名減少）を6月に請求します。全国懇親会は200名余の出席（前回283名）を期待していますが、消費税を含め相当の会場費の増加が予想されるのでK¥2,500としました。本部運営費は幹事7名体制による全体的な経費削減からK\840（前年実績K\1,141）としました。なお、このうち支部会参加費（K\150）、本支部会費（K\200）は予備費的に残してあります。予想収支はK\1,308の赤字で、繰越金はK\9,425となります。

詳しい予算書は、　http://esukai.com/su/2005honbukai/fy2020yosan.pdf　をご覧ください