今日から六本木乃木坂の国立新美術館で、ホームエネルギー部ご出身の吉川和夫さんが、油彩画を出品している「汎美展2011」が始まりました。
50号もある作品の一つは、彼が50歳の時に、初めて描いた作品「三田山上のキャンバス」だそうで、なかなか見応え十分な作品でした。
その他、「モン・サン・ミシェル」(フランス)や「ヨセミテ滝」(アメリカ)と、合計3点が展示されていました。
吉川さんは月に一度、ご自分のホームぺージ上で新作品(風景・人物・動物)を紹介していて、「エッソサロン」上で案内を出していますので、画風はご存知の方が多いと存じます。。
展示期間:3月2日(水)〜14日(月)10:00〜18:00
(尚、8日は休館日)
開催時間:4日と11日は10:00〜20:00
最終日 :10:00〜15:00
ご興味ある方はご訪問下さい。
(栗山記)
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