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去る11月8−9日、新企画の”秘湯めぐり”を参加人数4名で実施した。
目的地は宮城県鳴子温泉の西側に隣接する中山平温泉”秘湯うなぎ湯琢e(たくひで)”。
古くから湯治場として知られ、お湯はうなぎに触った様にぬるり、とろりとした感触で
強アルカリ泉質。
午前10時半地下鉄泉中央駅前に集合し、星さん所有のRV車に乗合い、いざ出発。
道すがらサドンデスで宮野さんの初恋(60年前)の女性を表敬訪問するなどヤジキタ
道中を楽しんだ。
秘湯に入る前の準備運動として、途中岩出山の有備館(伊達家学問所)の庭園散策、
続いて鳴子峡にて紅葉散策を行い、心地よい汗をかいた。
いよいよ秘湯温泉宿に到着。早速うなぎ湯にドボーンとつかる。
期待通りのヌルヌル、トロトロ感触を体感。
入浴後部屋に戻りビールで乾杯、夕食前に出来上ってしまった感じ。
酔った状態で夕食に臨むが、目の前のご馳走を見て、食欲・飲欲がエスカレート。
女将さん、仲居さんの気の利いた接客サービスもあり一同ご満悦。
夕食後は部屋に戻って飲み直し。
最初は1992年写真入り社員名簿を見ながら「懐かしい、この人どうしてるかな?」
という穏やかなムードだったが、途中一変して「親戚付合いはどうあるべきか」をテーマ
に長男派と次男派に分かれ大激論。
夜中過ぎまで続いた。
でも翌朝は、何もなかったように仲良く温泉につかり、秘湯うなぎ湯を満喫した後
帰路に着いた。
(投稿者 熱田)
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「鳴子峡/紅葉散策で汗をかく」左から星、阪元、宮野、熱田
「うなぎ湯につかる/え〜湯だっちゃ!でがす、でがす」
「秘湯にカンパーイ!いただきまーす」
「大変シアワセな旅でした」