平成20年7月16日

 中部支部釣りクラブが7月16日行われました。
梅雨明け前の「イサキとアジ狙い」で、いつもの知多半島師崎港を時に出船。三重県国崎沖の釣り場まで45分、凪なのにエンジンの回転数が遅いように思われるのは原油高による漁船の「全国一斉休漁」の翌日だったせいか。 
 参加者5名。釣果は・・・始めに西さんが「イサキ」の良形をダブルで揚げてからは皆あわただしくなり、大形の「ウマズラハギ」やお目当ての「イサキとアジ」もまあまあ。  
 そんな中の「今日の止め」は部長の佐野さんが、突然 「タモ、タモ」と大声をあげ、 船長も飛び出して来て、釣り揚げたのが写真にある全長60センチの見事な「真鯛」でした。私が当地での釣行でこんな大物の真鯛を釣った人を見るのは初めて。 かつて、神奈川の田中雄二さんが、7キロの真鯛を釣ったのを見て以来の大事件?でした。
― いつか私ニモ・・の夢、まだまだ釣行の魅力にはまっています.
  
 今年は、毎月の釣行が予定されており、10月には大物釣りを予定しています。
 猛暑の名古屋でも、海の上は涼しいです。
                                                               以上(八重畑)


佐野さんの60cmの真鯛です。


野津さんイサキ4匹掛けさん


西さんイサキGet!


八重畑さんウマスラハギ30cm