令和元年06月11日


6月11日橘内さんの企画で日本三景松島の雄島、観瀾亭、瑞巌寺をガイド付きで歴史探訪しました。  
支部会員及び家族合計9名が参加しました。  

天気予報は曇り後雨で肌寒い天候でしたが、何とか雨には降られませんでした。  

最初に雄島(おしま)を探索。松島の名称発祥地であり、「奥州の高野」  として僧侶や巡礼者の修行の場となっており、仏像・法名などが彫られた岩窟や板碑が多くある。また、芭蕉の句碑なども見られる。  

観瀾亭は、豊臣秀吉が京都に建てたものを江戸経由で松島に移築したもの。藩主の納涼や観月の亭として「月見御殿」と呼ばれた。  

昼食後は大改修が終わった瑞巌寺の襖絵などを楽しんだ。
                            
熱田 記
 





「集合写真」
        「左から(敬称略)橘内夫人、吉田、濱岡、藤原、橘内、和田、星、平、熱田」


「険しい道を進む」


「悪縁を断ち切る渡月橋」


「芭蕉の句碑」


「観瀾亭で抹茶をいただく」


  「ガイドの説明に聴き入る」