<東北・北海道支部総会>
4月7−8日宮城県作並温泉のホテル・グリーングリーンで平成31年度定期総会を開催しました。本部の西尾会長、岩井幹事の2名を来賓に招き、支部会員10名出席の合計12名の参加で執り行われました。
冒頭熱田支部長が、一年を振り返り補助金減額となったが活動レベルは下げることなく、同時に繰越金もそこそこ計上できた。新年度も活動レベル下げることなく前向きに進めていくと挨拶しました。
続いて西尾会長が挨拶に立ち、新会社JXTGは独占禁止法上営業不可の会社に変貌しているが、エッソOBの企業年金は大丈夫との説明がありました。岩井幹事からは財政維持の為の打開策として幹事人数
の削減方針、一方、支部補助金値下げは300円/人に止めるなど具体的説明が行われました。
いよいよ総会議事が星事務局の司会進行の下、昨年度活動報告及び会計報告、続けて今年度活動計画及び予算案を審議し、予算案を除き原案通り承認されました。
予算案は補助金の修正及び来期は1月〜3月の15ヶ月会計年度にすることを決議しました。
会議後の懇親会及び二次会では昔話に大いに花を咲かせました。
翌日は「瑞鳳殿及び仙台城」観光に有志10名が参加。
仙台弁なまりのボランテイア・ガイドの説明に聴き入りました。
ランチはご当地名物の”伊達の牛タン”を味わいました。
熱田 記
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