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7月10日、歴史散策会の8名は、新木場の若洲キャンプ場からゲートブリッジを歩いて渡る、という計画でしたが、あいにく雷注意報が出ていて、ゲートブリッジ上の歩行が禁止されており、急遽都バス乗継ぎツアーに切り替えて中央防波堤まで行き、ゲートブリッジを反対側から望むことにしました。
取りあえず、ゲートブリッジを背景にして集合写真を撮り、多くの釣り人で賑わっているゲートブリッジ下の防波堤を散策して、雄大な対岸の遠景を楽しみ(いい天気でしたが富士山は見えませんでした)、ブリッジを後にしました。
都バスの乗継は以前の散策会でも経験がありますが、なかなか楽しいものです。
各自、1日乗車券を500円で購入し、当日は乗り放題です。今回は、午前中に、若洲キャンプ場 ⇒ 新木場駅、新木場駅 ⇒ 門前中町まで乗り、門前仲町で昼食にしました。
一寸足を延ばして深川に行き、「深川めし」を召し上がった方もいました。
午後は、門前仲町 ⇒ 東京テレポート駅まで、お台場方向へと一寸長い時間バスに揺られました。
東京テレポートでは「ヴィーナスフォート」という、「女性のためのテーマパーク」と銘打ったショッピングモールでひと時を過ごしました。
クラシックカーなど昭和の展示を楽しみました。
ここでも誤算があって、本数の少ない中央防波堤行きのバスの時間に遅れて防波堤行きをあきらめることに。
豊洲へ戻ったところで一応解散しましたが、一部残ったメンバーは、さらに1日乗車券を活用して晴海埠頭に行き、対岸の豊洲市場を眺望しました。
晴海埠頭は2020オリンピックに向けて選手村の建設工事がいたるところで進行中でしたし、ウォーターフロントの風景は変貌著しく海外旅行に来た気分になりました。
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