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5月8日、歴史散策会の12名は、JR亀戸から錦糸町までを歩きました。
雨には降られませんでしたが、前日より7度も低い一寸肌寒い日でした。
春巻き専門店、梅屋敷の江戸切子と立派なつくりの寄せ、勝負の神様 香取神社、くず餅で有名な船橋屋など珍しいものを見て、やがて亀戸天神に着きます。
亀戸天神境内の藤棚は見事ですが花の見ごろは終わっていて残念でした。
境内には、日本で初めて国産マッチを開発した清水誠の顕彰碑もありその功績を偲びました。
錦糸町駅近くではルーペ専門店を覗き、「魚寅」で海産物をしこたま買い込んで散策を終了しました。
また、錦糸町駅前では最近話題になっているカラスが人になれなれしく、また賢そうに遊ぶシーンを目撃しました。
以上。
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