3月14日、歴史散策会が「桜田門外の変」を散策しました。 1860（安政7）年3月3日、徳川幕府の大老　井伊直弼が水戸・薩摩の浪士に江戸城桜田門外で暗殺されましたが、前夜品川宿に集合し、桜田門まで歩いて暗殺実行に向かった浪士たちの思いを偲びながら、その足取りを忠実に辿りました。 生憎の雨模様をものともせずに、15人の会員に2名のビジターを加えて17名が、2万歩を超える散策をやり遂げました。 写真は東禅寺門前と愛宕神社出世階段での一コマです。 次回は4月4日（火）、北沢川緑道と目黒川のお花見ウォーク、小田急線　世田谷代田駅10:00集合です。ビジター参加歓迎します。 武藤　義信