平成25年4月09日


今回は被災地応援の意味を含め、大地震、津波に加え原発事故放射能被害、風評被害の4重苦と闘う福島県での開催としました。
福島県在住会員は3名が出席し、各々の被害状況及び復旧状況を皆で情報共有しました。
冒頭、藤原支部長が挨拶に立ち、この1年間の物故者3名に対し哀悼の意を表す為、全員起立して1分間の黙祷を行いました。
そして震災復旧・復興を旗印に”エッソここにあり”という気概をもち、支部活動を通じ会員相互の絆を尚一層深めていこうと呼び掛けました。
続いて本部の西尾会長がご挨拶に立ち、大震災を被り、今もなお復旧・復興に努力しながらも、元気に活動に励む支部会員に対し労をねぎらいました。
また、昨年のEM組織再編を鑑み、近い将来エッソマークが消えるかもしれない状況下、”エッソ社史50年”の作成に協力をと訴えました。  
次に新しく当支部担当になった本部の北村(毅)幹事がご挨拶に立ち、全国レベルでの2012年活動報告並びに2013年活動計画を説明しました。  
加えて、準会員の会費に関する会則改定を確認されました。  
続いて、議題審議に入り、2012年活動報告/決算報告、2013年活動計画/予算及び役員改選に付いて各々担当者が説明、活発な質疑応答の後ほぼ原案通り承認されました。   
最後に、出席者一人一人が近況報告を発表しました。  
会議終了後は、温泉にゆっくり浸かり、懇親会へと移りました。  
橘内さんが厳選した日本酒を味わいながら、美味しい料理を食べ、歓談を楽しみました。
宴たけなわで福島県代表の山本(武)が中締めしました。  
場所を変え、ニ次会では暴風雨が原因で途中停電になりましたが、薄暗い部屋の中で飲み続け、夜更けまで盛り上がりました。
                               熱田 記



集合写真”エッソえすゆうかいラブ”のかけ声元気にL(Love)サイン”
前列左から 大友、吉田、北村、藤原、西尾、相原、山本
後列左から 葛西、矢吹、阪元、鈴木、堤、平、橘内、星、熱田


会議の様子1


会議の様子2


会議の様子3


懇親会の様子1


懇親会の様子2


二次会の様子