東北・北海道支部/歴史探訪

平成24年6月07日



政宗公騎馬像の前で記念写真
前列左から 熱田、阪元、新野
中列左から 熱田夫人、濱岡、渡辺、吉田、星
後列左から (政宗の家来)、平、橘内、藤原、葛西、(支倉常長


6月7日阪元リーダーの企画の下12名の参加者が歴史探訪を行いました。目的地は仙台城址と大崎八幡宮。

仙台駅に9:10集合し、ループル(観光巡回)バスと徒歩で目的地を巡りました。昼食をはさみ仙台駅で15:10解散するまで6時間の探訪でした。

ループルバスと目的地は、秋田県や福島県から卒業旅行で来た小学生がいっぱいで賑やかな雰囲気でした。

NPOのガイドさんに案内して貰い、意外と知らない事柄を学びました。
   1.”仙台”は、仙人が住む高台を意味する。
   2.仙台城址の中に護国(青葉)神社がある。
   3.大崎八幡宮は、日光東照宮より27年も前に建築された。

因みに、参加者の橘内さんの先祖は伊達藩の医者で、政宗公からの礼状が今も保存されているとのことです。
                            
                                           (投稿者 熱田)




”荒城の月”が流れる土井晩翠の歌碑に向かい口ずさむ



大震災で石垣崩れ通行止め→臨時ルートを巡る



ガイドの説明を熱心に聴



国宝の大崎八幡宮本殿前で