恵寿友会協賛 エッソOB釣友会 釣行第69回

相模湾のアジ・サバ五目 !!

 

対象:大アジ・大サバ・・・

日時:2010年4月17日(土)

集合時間:6時30分 出船時間:7時00分 駐車場所:K/L/M

船宿:逗子・小坪港 傳兵衛たつ丸 Tel/Fax 0467-24-7650

参加費:9,000円(氷、付け餌、仕掛け代を含む)

電動リール付貸し竿:1,000円

釣法:ビシ釣り 片テンビン 130号アンドンビシ クッションゴム2mmφ×30cm

水深約90〜110m  電動リール用の電源は船に装備あり

参加者:折り返し連絡して下さい。

携行品:弁当/飲み物 雨具 ロッドキーパー タオル数枚も忘れずに! 

幹事 角田義則 E-mailyoshi_tsunoda@jcom.home.ne.jp

                           Tel/Fax:0466-43-4886 携帯:090-9303-2652

相模湾のアジ釣りは1970年頃まで手釣りでした。渋糸という茶色の糸を使って、重いビシをぶら下げた仕掛けを100m下まで降ろして、それを一日中手繰っていたのです。
魚が掛かった時には良いけれど魚信のない日はがっくり疲れたものです。しかし手で巧みに誘って、掛かった魚の動きを直に手に感じるこの釣り方も捨てがたい。私は秋のイナダやメジ釣りにはいまだにこの手釣りを楽しんでいます。
その後、手巻きの両軸リールが登場してしばらくは手巻きリールの時代です。
道糸も10mごとに色変わりさせたりして大分楽な釣りが出来るようになりました。

90年代になって電動リールが発売されましたが、初期の電動リールは大きくて重たかったので、私は切り替えに抵抗を感じていました。あるとき乗合船の右舷に乗って周りを見ら釣り人9人中7人が電動リールを使っていたのです。「エッ!」と思って左舷に行って見るとなんと9人全員が電動リールでした。
船に電源が無かったので全員自分用の重いバッテリーを持ち運んでいました。今私が使っているいる電動リールは2台目、年々改良が加えられて小型軽量化され操作性もよくハイパワーになりました。
さらに利点は巻き上げるスピードを変えられること、魚が付いていない仕掛けを巻き上げる時や、サバが掛かってオマツリしない様に素早く巻き上げたい時にはとてもありがたい機能です。

釣友会は今年の目標として参加者を増やすことにしています。
初めから道具を買い揃える必要はありません。電動リール付貸し竿とアンドンビシも1,000円で借りることが出来ます。
魚を持って帰るクーラーボックスと参加費だけでもOK!
ぜひ気楽にお出掛け下さい。